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がん患者の人材派遣会社から見る、市場の絞り込み起業

マーケットをあえて絞ることで差別化、専門性を向上させた事業

ガンのことや、ストーリーについては触れませんが何も思わなかったわけではないので悪しからず。

事業の差別化を考えた時に、一番不安になるのがマーケット自体も小さくなるということだ。この例だとガン患者や元患者の人材派遣とくくることにより、がん患者以外の人材確保の機会を失うことになる。ここに不安を感じるのが普通の人だ。しかし、絞ることで安定した経営ができる、という見方もできる。ガン患者が仕事を求める時、普通の人材派遣会社に依頼をするのはとても勇気がいることだし、最悪仕事が見つからないこともあるだろう。ここに頼めば、そうなる可能性が減らせる。だから頼む。

あえてマーケットを狭めることで顧客を獲得しやすくなる、当たり前のことだけど、自分が起業しようとアイディアを出す際にはどうしても広いマーケットを獲得しようとする。しかし、広ければ広いほど大手が独占している状態、ないし3社拮抗状態の場合が多く、参入はとても難しい。起業初心者の場合、そのマーケット内でできるだけ絞ることをおススメしたい。絞れば絞るほど個性的な事業になるということがわかるはずだ。

サービスができていない段階でもマーケティングはできる。この例で言えば、「がん患者・元患者の就職事情」というブログを作ってブログを書く。記事が増えてアクセスが集まるごとに、どれだけの人が困っているかが見えてくるだろう。人材を求めている会社に営業を行い、読者とつなげることで事業になる。

誰が見るのかわからないくらいに絞って、ブログを書く。これが起業の足掛かりになるはず。

 

 

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ひるね@正直